映画「魍魎の匣」
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【映画タイトル】魍魎の匣
【監督】原田眞人
【出演】堤真一、阿部寛、椎名桔平 、宮迫博之、田中麗奈、マギー、荒川良々
堀部圭亮、黒木瞳、宮藤官九郎、柄本明
美少女連続殺人事件・元女優の失踪した娘・ハコに祈る謎の教団
3つの事件は1つのハコから始まった
累計500万部超!京極夏彦の大ベストセラー・シリーズ最高傑作が
オールスターキャストで完全映画化!

【ストーリー】
戦後間もない東京。美少女バラバラ殺人事件が世間を騒がせている。
私立探偵の榎木津(阿部寛)のもとに人気絶頂で引退した女優・柚木陽子
(黒木瞳)に関する依頼が転がり込む。一方、神田の出版社を訪れた小説家
関口(椎名桔平)はバラバラ殺人事件について衝撃的な事実を聞かされる。
さらに編集者の敦子(田中麗奈)は「神秘御バコ教」という教団の黒い噂を
耳にし調査を始める。やがてこれらの事件はあるひとつ事件へと結びついてゆくのだが…。

【感想】
今日は映画「魍魎の匣」のご紹介です。これもまた映画館に行くには気がひけてしまいDVDが出るのを待っていた作品です。原作が京極夏彦の京極堂シリーズ第二弾なんですよね。第一弾が「姑獲鳥の夏」でした。京極氏の本を見る度に眩暈がしてしまいます。好きな方は、ずっずっと物語に引き込まれていくようですが、ワタシは今ひとつ苦手です…。という訳で「姑獲鳥の夏」の時もそうでしたが、今回も原作は読んでいません。ただ、関口役の永瀬正敏さんが椎名桔平さんに代わっておりました(何でも病気での降板だとか)。椎名さんの関口役も良かったと思ったんですが、京極ファンに聞くと永瀬さんの方がキャラクターに合っているとのこと。個人的には、渋い堤真一、阿部寛、椎名桔平の演技を一気に観られたので満足感はありました。田中麗奈さんもやはりドラマよりも映画の方が演技が映えるなぁというのをつくづく実感しちゃいました。
内容はというと、やはりあれだけ分厚い原作を2時間ちょっとの映画にまとめるとなると難しいんでしょう。進むペースが速くて個人的には結構理解するのが大変でした。また今回は役者としての宮藤官九郎の演技に注目してみました。何となく影があって怪しげで不気味な役柄を結構巧く演じていたと思います。マッドサイエンティスト役の柄本明も中々でした。戦後の日本の雰囲気を出すためにロケ地も中国上海で撮影したとのことです。個人的には、何故にハコにそこまでして執着しなくてはならなかったのかをもう少し詳しく描いて欲しかったです。でもまぁ、尺を考えると到底そこまで描ける時間はないのが当然でしょう。ワタシ的には「姑獲鳥の夏」よりも今作品の方が楽しめた感じがしました。しかしながら、やはり京極ワールドを映像化するには難題が多いということを改めて感じました。

mimiの満足度は・・・
【監督】原田眞人
【出演】堤真一、阿部寛、椎名桔平 、宮迫博之、田中麗奈、マギー、荒川良々
堀部圭亮、黒木瞳、宮藤官九郎、柄本明
美少女連続殺人事件・元女優の失踪した娘・ハコに祈る謎の教団
3つの事件は1つのハコから始まった
累計500万部超!京極夏彦の大ベストセラー・シリーズ最高傑作が
オールスターキャストで完全映画化!

【ストーリー】
戦後間もない東京。美少女バラバラ殺人事件が世間を騒がせている。
私立探偵の榎木津(阿部寛)のもとに人気絶頂で引退した女優・柚木陽子
(黒木瞳)に関する依頼が転がり込む。一方、神田の出版社を訪れた小説家
関口(椎名桔平)はバラバラ殺人事件について衝撃的な事実を聞かされる。
さらに編集者の敦子(田中麗奈)は「神秘御バコ教」という教団の黒い噂を
耳にし調査を始める。やがてこれらの事件はあるひとつ事件へと結びついてゆくのだが…。

【感想】
今日は映画「魍魎の匣」のご紹介です。これもまた映画館に行くには気がひけてしまいDVDが出るのを待っていた作品です。原作が京極夏彦の京極堂シリーズ第二弾なんですよね。第一弾が「姑獲鳥の夏」でした。京極氏の本を見る度に眩暈がしてしまいます。好きな方は、ずっずっと物語に引き込まれていくようですが、ワタシは今ひとつ苦手です…。という訳で「姑獲鳥の夏」の時もそうでしたが、今回も原作は読んでいません。ただ、関口役の永瀬正敏さんが椎名桔平さんに代わっておりました(何でも病気での降板だとか)。椎名さんの関口役も良かったと思ったんですが、京極ファンに聞くと永瀬さんの方がキャラクターに合っているとのこと。個人的には、渋い堤真一、阿部寛、椎名桔平の演技を一気に観られたので満足感はありました。田中麗奈さんもやはりドラマよりも映画の方が演技が映えるなぁというのをつくづく実感しちゃいました。
内容はというと、やはりあれだけ分厚い原作を2時間ちょっとの映画にまとめるとなると難しいんでしょう。進むペースが速くて個人的には結構理解するのが大変でした。また今回は役者としての宮藤官九郎の演技に注目してみました。何となく影があって怪しげで不気味な役柄を結構巧く演じていたと思います。マッドサイエンティスト役の柄本明も中々でした。戦後の日本の雰囲気を出すためにロケ地も中国上海で撮影したとのことです。個人的には、何故にハコにそこまでして執着しなくてはならなかったのかをもう少し詳しく描いて欲しかったです。でもまぁ、尺を考えると到底そこまで描ける時間はないのが当然でしょう。ワタシ的には「姑獲鳥の夏」よりも今作品の方が楽しめた感じがしました。しかしながら、やはり京極ワールドを映像化するには難題が多いということを改めて感じました。

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