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映画「最後の恋のはじめ方」


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【映画タイトル】最後の恋のはじめ方
【監督】アンディ・テナント
【出演】ウィル・スミス、エヴァ・メンデス、ケヴィン・ジェームス
アンバー・ヴァレッタ、ジュリー・アン・エメリー

その想い、恋にしましょう!!!
本当の恋愛がしたいあなたに、最高の「しあわせ」を届けます。
あなたもきっと恋をしたくなる、ハートウォーミングな物語。
監督は「メラニーは行く!」のアンディ・テナント。


最後の恋のはじめ方表紙


【ストーリー】
恋愛下手の男女にアドバイスするデートコンサルタントのヒッチは(ウィル・スミス)、小太りの男アルバート(ケヴィン・ジェームス)から依頼を受け美人セレブ(アンバー・ヴァレッタ)とのデートのアドバイスをしていた。
その仕事と同じ頃、バーで出会った新聞記者のサラ(エヴァ・メンデス)にひとめぼれしたヒッチ。アプローチするも自分の恋となると失敗ばかり。それでもいい感じにふたりの親密度は増していったが、勘違いからサラはヒッチに激怒してしまい、アルバートも巻き込む騒動に…。

アクションエンタティメントの出演作が多いウィル・スミスがラブストーリーに挑戦。ニューヨークを舞台に、恋愛の達人が恋愛に苦労する様をコミカルに描いたラブコメディーで、人のいい誠実なヒッチを軽妙に演じていて好感度大。
なんとか彼女を振り向かせようとする男たちの涙ぐましい努力に笑い、恋が発展していくときのワクワクする気持ちを蘇らせてくれるハッピーな作品。

最後の恋2


【感想】
今日は、現在も公開中の映画「アイ・アム・レジェンド」に出演しているウィル・スミスが初のラブコメ作品に挑戦した映画「最後の恋のはじめ方」のご紹介です。以前、公開当初に映画館でも観た作品でしたが今日何の気なしにテレビ欄を読んでいたら放送するとの事だったので、思わずもう一度観てしまいました。

最後の恋


ワタシ自身この映画の一番好きな所は、舞台となるニューヨークのさわやかなロケーション・ファッション・BGMの使い方が巧いと感じたことです。また、ラブコメ映画には必ずといっていいほど出てくるアイテムの一つでもあるシアトル発某コーヒーショップのコーヒーも然り。
テンポもよくてサクサクと話しが進んでいき観やすいと思います。アクションものに出演しているウィル・スミスも良いですが、ラブコメでのスマートでキュートな彼の幅広い演技力には、さすがウィルだなぁと感じました。
エンディングで流れる曲に合せて踊るシーンがテレビではカットされていましたが、個人的にはあの最後のシーンで思わず笑顔になって元気が沸くシーンなので放送されなかったのは残念でした。公開当時はあまり、大きく宣伝されなかった今作品ですが、観終わった後に残る心地の良さ、またホッとするラブコメの1つだと思っています。

最後の恋1


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洋画の感想 | 【2008-01-24(Thu) 16:36:09】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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